第18回 さけぶ会報告

今回は参加者4名ということで、飲み会そのものになった。

会場も、早稲田の居酒屋・天狗。

シニアが集まれば、各自の病の話で口切り。現役時代の思い出。なんと、みな企業の人事部を経験。

さりながら、やはり俳句塾の面々。話は、おのずと当日の句会の件。

 

まずは選句力について、行人さんの嘆き節。

「どうも選句力に自身が無い、情感だけで選句してしまう。その結果選句目標としている

先生の句を今月も選べなかった」と。

 先生の当日句は

・青鴫の横顔哲学者のごとし

・初鴨や池に賑はひ戻りたる

・松の根に食ひ込む岩や冬隣

・残る虫いづれこの地も住宅に

ちなみに、はるおさんは4句中2句選をしている。

「選は創作なり」と言うが、行人さん、この違いはなんなのだと、ひたすら反省。

持ち上げられた、はるおさん、ここで嘆き。

当日の準自信作、

・白秋の仲代達矢髭燦々

仲代の映像の髭、その白さを表したのだが、誰も分かってくれない。先生も分かってくれないと。

「いやいや、映画を見たものでないと共感を得られないのでは」と、慰められる。

 

ここで、文雄さんの嘆き。

・柵の中松の根本に嗚呼茸

茸の発見の驚きと喜びなのだが、句会では誰もとってくれなかったと。

はるおさんは、句会では取らなかったが、さけぶ会では「嗚呼茸」を絶賛、これで文雄さんも少し納得。

 

万象さんも最後に反省。

・秋の畑ディスクキラキラ鳥威し

このディスクを「DISK」とアルファベット表記にして投句していれば・・・?

以上とりとめなく楽しくお酒を酌み交わした次第。

 

今回居酒屋でのさけぶ会。5~6名までなら、居酒屋など当日でも会場は間に合うので、多少会費は上がりますが、参加者の合意があれば、このやり方も有ると感じた次第。

(ちなみに今回一人2311円の負担でした)

          以上、万象記


     

 今回のレポートは,万象さんです。、先生もHP管理者も欠席、少数精鋭で思いっきり叫べたのではないでしょうか?(HP管理者・加壽)