第16回さけぶ会

今回の参加は男性5名、女性3名の計8名でした。(今回は塾生のみの参加です。)

本日の「さけぶ会」は開始以来初めて眸子先生不在での開催でした。その結果議事進行が上手く行かず議事録をつけ忘れ参加者の記憶を辿ってのご報告です。

  1. . 本日の三郷俳句塾の反省、叫び

  まずは本日の句会において採られなかった句について各人より叫びを伺いました。

・先ずは「柳絮」さん。

今回先生に一句も採って貰えなかったとの叫びがあり。

参加者で「柳絮さん」の全句を再鑑賞して、何故先生の選に漏れたか皆で考えてみました。

「鬼やんま水打つ音の静寂かな」

 ヤンマの動きをよく見ており良いよねの意見。我が意を得たりと、柳絮さんその場の情景の説明。

ヤンマが卵を池にうみつける動作が聞こえてくる情景。

ただ、[静寂(しじま)]という措辞がどうか・・・?

各自より意見が出、議論伯仲しましたが決定打が無く理由不明のまま、次の「さけび人」に議事      は進行した。

 

次に「ふみおさん」より自信句が参加者誰からも採られなかったとの叫び有りましたが、この句とは別に先生から2句も採られた句が有る事が分かり、ぜいたくなさけびではないでしょうかと慰められ、次の「さけび人」に進行。

 次に「加嘉さん」より

本日「行人」の特選。眸子先生からは選外の投句

  「磯の香と旅の思い出夏かばん」 について

  8月に入り雨が続いた為、いつも江戸川の土手を自転車で走り句作していたがこれが出来ず、兼題の「磯」の句を頭の中で作ってしまった。先生に句の奥行の無さを見られてしまい恥ずかしいとの発言があった。ちなみに行人はいろいろ詰め込んだ「夏かばん」の部分が今でも良いと感じております。

 ・その後「くにやすさん」「ようこさん」「まさこさん」「万象さん」「行人」の「さけび」が

  続きましたが議事録が無く不明です。かなり色々叫んだ記憶はあります。

 2.「俳句モード」とは何か、どうすれば「俳句モード」に成れるか

 二番目の議題は「行人さん」より議題提案があり、「俳句モード」について皆で考え叫びました。

 ・眸子先生の「つれづれ百話」にある「俳句モード」とは何か、どうすれば「俳句モード」になれるかについて

  ♦俳句って、ただ俳句を作ろうとしても出来ないよね

  ♦俳句モードという心の持ち方が有るのでは

  ♦俳句モードになれば次々に良い句が湧き出るのでは

  ♦いやそうではなく優しい心では

  ♦ゆったりしたニュートラルな心持では

   等々色々な意見が出てきたがこれはと断定できず、MC万象さんの提案で参加者各自の俳句の作り方、良い俳句の出来る時を発表した。

  ♢目覚めの時 ♢電車の中 ♢散策の途中 ♢作ろうと思って机の前 ♢締切り間際追い  

   詰められた時等。

中でも、皆がうなづいたのが、「ようこ」さんの例。ようこさんは仕事が生き甲斐であり、わくわくするとき、幸せを感じるときに句が湧いてくるという。

句作の方法は各自異なるが観念で無く過去でも、当日でも一度経験した物、事を詠むことが大事との結論であった。

 

  3. .その他・・・ルビについて

句会で、選句に当たって意味がわからなければ採れないですよね、とすると難しい言葉等は読み方をふっては・・・?

議論百出。

短冊にはふらない。

当用漢字以外はふる等等。

後日のテーマとしましょうということになりました。

      本日は眸子先生が不在でしたので、次回は今回の不明点等先生の助言を頂きまして内容の

充実した楽しい「さけぶ会」にしたいと考えております。 報告者・行人

 


 今回は、行人さんが素早くまとめて下さり。万象さんにチェックしていただきました。
  16回目にして初めて先生がご不在の会となりました。
 他の地域の方のことを考えればこれが当たり前の状態で、先生にご出席ただいた時は、今まで以上に勿体ない、ありがたいという感謝のおもいで臨ませていただかなくてはと思いました。
(HP管理者・加壽)