三   郷   俳  句  塾  
2014.12.21
三郷俳句塾・忘年会
御沓 一敏

  今年最後の三郷俳句塾・第9回目の講座(句会)終了後、三郷市の最南端、懐石料理「魚惣」で忘年会が行われた。小雨降る中、駅から遠いためマイクロバスの送迎付きである。

 参加者20名は素晴らしい出席率である。今日も初めての方が入会し特選に選ばれたが、人間関係を大切にとお教え下さる眸子先生のお人柄に引き寄せられて集まった仲間たちの1年間の締めの行事である。

 山本幹事長の開会、先生のご挨拶の後、乾杯。一息入れて、全員が近況を語り合った。

俳句に関しては、経験の差、上級者や初心者?いろいろある中、それぞれの段階でそれなりに産みの苦労をしているということがよく分った。

 親や連れ合いの介護に大変な人、新しい分野の俳句に挑戦したいと語る人、リズムを大切にと常々教えられているので先生の句に旋律をつけたいと抱負を述べる若い女性、三郷を遠く離れても句会には参加している人、水原秋桜子に師事した千代田葛彦のご息女が最近入会して一緒に学んでいる事と「馬酔木」のことについて先生からひと言解説、人生相談のような心情を吐露する人等々楽しい時間はあっという間に過ぎた。

 句会だけでは知り得ないお互いの情報を交換して、一層俳句塾の良さと自分の立ち位置(居場所)を見つけたのではなかろうか。新年での再会を約して、関東一本締め、まことに素敵な忘年会であった。